モノを気分で買うのは、家事の効率化にとって一番良くない。無駄なモノを置いておくことになってしまうからてある。 モノを買うにはしっかりと準備をするべきである。その準備とは、三種類のメモを作ることである
一種類目のメモは、モノの底値を記録したメモである。表計算ソフトを使うと便利である。モノの底値は日々、記録していくしかない。二種類目のメモは、買うべきモノのリスト。このリストと照らし合わせて作ると良い。 一種類目のメモとチラシ広告の価格情報、さらに二種類目のメモを照らし合わせて、今買うべきモノのリスト(三種類目のメモ)を作る。そのメモに書かれたモノだけを買うのである。広告で「お値打ち」などと書かれた安そうなモノを見てもリストにないモノは買ってはいけない。なぜなら、一番の「お値打ち」は何も買わないことだからである